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2017/08/04

本日(8/3)栄徳高校グランドで行われました練習試合結果をお伝えします。
なお、夏の大会で栄徳高校は愛知県の準優勝、小田原の相洋高校は神奈川県のベスト8まで勝ち進んだ強豪校です。
第1試合
旭丘 200 200 004 8
相洋 015 210 10x 10
(投・捕) 佐野(6回)、永井(2回) ー  五十川(いかがわ)
**寸評** 敗れはしたものの初回の先制攻撃(山本君の2塁打、後藤君の3塁打を得点に結びつけた)と9回の反撃(山本君、宮脇君、佐野君、小松君、石脇君の長短打で4点を返す、特に小松君の打球はライナーでセンターオーバーした)は見事だった。また、佐野君、永井君ー五十川君の1年生バッテリーは、3回こそ5点を許したが、強力打線に対して丹念にコースを突きかわした、特に後半は我が校のペースで進めた。バッティングでも思い切りのよい鋭いスイングで安打を量産した。秋のリーグ戦を前に頼もしい限りである。
第2試合
旭丘 010 000 120 4
栄徳 106 500 14x 17
(投・捕) 小松(5回)、永井(3回) - 五十川
**寸評**この試合でも序盤の佐野君、後藤君の長短打で同点追いついたこと、終盤の反撃は最後まで諦めない姿勢を強く示した。中軸の小松君、佐野君、後藤君、五十川君の打撃は好調を維持しており今後も期待したい。また、6回から登板した永井君は威力の増したストレートとスライダーのコンビネーションが絶妙で強打線に的を絞らさせなかった。今後が楽しみです。(報告22期武田康敬)