活動レポート > 練習試合結果(幸田・安城学園)

2018/04/30

本日、安城学園第2グランドで行われました試合結果をお知らせします。
第1試合
旭 丘 520 000 000 7
幸 田 000 000 403 7 (延長なし引分)
(投・捕) 佐野(7回)永井(2回)- 五十川(7回)、斎藤(2回)
第2試合
旭  丘 040 120 000 7
安城学園 100 011 300 6
(投・捕) 前川(7回)石脇(2回) - 五十川
**試合経過**第1試合は、相手の1年生投手を序盤攻め6安打3四球で7点の大量点を取りリード。先発した佐野君も初回のノーアウト1,2塁を守り切るとそれ以降はリズムよく6回まで抑え込む。しかし、7回からは一転、球威、制球とも極端に落ち2四死球3安打を浴び4点を献上。また、攻撃は3回から変わった相手投手のリズミカルな投球とストレートにチャンスは作るものの、相手方守備陣の好守で0行進。、最終回に永井君の制球と守備陣の乱れで3点を奪われ同点となった。この試合の得点失点経過は最悪と言わざる負えない。この試合では1年生が終盤に登場したが、矢張りまだハイレベルの高校のパワーとスピードについて行くことは厳しい。その中で阿佐美君のバッティングは素晴らしかった。
第2試合この試合は16安打放っていて7得点、安城学園の守備が素晴らしかったといえ、余りにもったいない。一番の山本君、から宮脇君、前川君、佐野君、石脇君、佐藤君、五十川君が複数安打をして、特に前川君、五十川君に本来のバッティングが戻ったのは好材料。8,9回の石脇君のピッチングは本来のテンポで逃げ切った。
また、ケガで欠場していた小松君が7回に代打で詰まりながらもヒットを放つ。冷や冷やして凝視していたがゆっくりながらも一塁を駆け抜けた。このまま回復を!
 最後に棚橋先輩夫妻が応援に来られ、ネット裏で大声で声援を送りました。遠くまでありがとうございました。(報告22期武田)