活動レポート > 秋季大会一次リーグ第2戦報告

2017/08/14

本日、大同大大同高校グランドでおかなわれました一次予選、同朋高校戦の結果をお知らせします。
旭丘 100 125 0  9
同朋 000 011 0  2  (7回コールドゲーム)
(投・捕) 石脇 - 五十川(いかがわ)
**観戦評**両チームの先発投手の安定した投球で投手戦でスタートした。その中で初回、矢張り我が校の先制攻撃がこの試合の主導権を離さなかった。いきなり山本君がヒット、すかさずスチールし、頼もしい1年生4番の佐野君がタイムリー。今日の石脇君の投球には力が有った。5,6回と少しバテてピンチを招いたが最少失点に収め結果的には、6被安打、2四球、9奪三振完投という完璧なピッチングであった。その裏には1年生捕手五十川君の想像を超えるような好リードが有った。スライダーを5球続けて三振に仕留めたリードには脱帽しました。安定した内野陣の守りにも力づけられたでしょう。中盤からの我が校のバッティングは同朋高の好投手左腕を徐々に打崩し6回には怒涛の攻めで大量5点を加え勝負の大勢を決した。13名の選手と2名のマネージャー全員がヒーロー、ヒロインです。その中でも1年生4名の力は特筆されよう。4安打の佐野君、2安打の佐藤君、好守強打の五十川君、将来のエースの永井君。2年生も負けていません。3安打の山本君をはじめ皆好調。チーム全員の目の輝きが変わってきているのです。少しずつ見えるものが変わってきているのでしょう。さあ、明日はリフレッシュして明後日に当面の山を越えようではないか!!!
なお、本日は竹中先輩(25期)、杉原先輩(44期)の応援を戴き、激励の言葉も頂きました、有難うございました。(報告22期武田)