第１試合

　豊明　０００　０００　０１３　４

　旭丘　１０２　０００　０１０　４（引分）

（投―捕）藤田（８回）青山（１回）－　市川（7回）菊谷（２回）

（本塁打）宮川（８回１点）

第２試合

　旭丘　０１２　１１０　０１０　６

　豊明　２００　０００　０００　２

（投―捕）阿部（７回）鳥居（２回）－菊谷（７回）市川（２回）

（本塁打）菊谷（２回１点、８回１点ランニング）

＊＊試合評＊＊第１試合は両投手の投げ合い、特に藤田君は６回まではノーヒットに抑える好投。８回も１点は取られたものの余裕の投球だった。ストレートの威力、制球は、ほぼ昨年末の状態に、変化球の制球が今ひとつでしたが、全く心配はないでしょう。

　攻撃陣は、盗塁死が多く有り、なかなか攻めきれなかったですが、日ごろの練習成果が徐々に現れてきてます。

第２試合は、好守とも素晴らしかった。阿部君は初回こそ不安定な投球で２失点こそしましたが、それ以降は丁寧な投球で打たせて本来の投球、守りの好守にも助られいいリズムで投げられました。

　打撃は、何といっても菊谷君ですね。２本塁打に２塁打２本の4-4。ツキも有るでしょうが、バットがスムーズに出るようになりました、これからがまた楽しみになりましたね。（報告２２期武田）