活動レポート > 市内県立3位決定戦(vs。名南工)

2019/11/02

本日、熱田球場で行われました3位決定戦の結果をお知らせします。
 旭 丘 300 000 00  3
 名南工 011 001 34x 10x(8回コールドゲーム)
(投―捕)藤田(6回)清谷(1回2/3)- 伊藤、山田
(本塁打)内山(1回2ラン)
**試合評** 初回の攻防からして考えられぬ試合結果となった。
 初回、いきなり古川君の3ベース、野々垣君の内野安打で先取点、息もつかぬ間に内山君のライナーで飛び込む2ランで完全に流れは旭丘に。しかし、今日の藤田君はもう一つコントロールに苦しみ、いつにない投球で2、3回と失点。粘る投球をしている藤田君に全く援護は無かった。3,4,5回と毎回チャンスを作るも得点できず。
 名南工のベンチの元気さに圧倒されるケースが増える。7回からエース清谷君が満を期して登板するも、不安な内野陣が足を引っ張る。残念だが、勝に徹した気持ちは見られなかった。春からの弱点がまた、露わになった。
 そんなに野球は甘くないということを教えられたゲームになりました。もう一度、原点に戻りやろうではないか!
この悔しさをバネにして本当に強いチームになろう! (決勝戦の天白x千種は、天白高校が剛速球投手をそつのない攻撃で攻略し7-5で優勝しました。来年の目標はこの2校のレベルに近づくことと思います。)報告22期武田