第１試合

　山田　２００　３００　０００　　５

　旭丘　００２　０２０　０２ｘ　　６ｘ

　（投ー捕）藤田（5回）、山口（4回）ー野口

第２試合

　尾北　０００　０２３　００　　５

　旭丘　２０２　３２１　０ｘ　　10ｘ（8回コールド）

　（投ー捕）前原、野口、山口　ー　野口、、、

（試合評）第１試合は、山田高校投手の切れのあるストレートと変化球に５回までに10三振と苦しんだが、思い切りの良いスイングでチャンスにタイムリーが出て、接戦に。8回の裏は山田高校の僅かな隙をついて同点更に逆転と試合をひっくり返した。

思い切りの良い走塁とバッティングが印象的だった。また、6回からマウンンドに上がった山口君の丁寧な投球は素晴らしかった。

　第２試合は、序盤から打撃全開、積極的なバッティングは頼もしいばかり。前原君がトラブルで早々に降板したが、捕手から急遽マウンンドに立った野口君が躍動感あふれる投球を見せてくれた。ストレートで空振りを取れる投球は大きな将来性を感じさせます。以上（報告22期武田）