昨日（6/20）より再開しました練習試合の結果をお知らせします。

6/20（土曜日）

　第1試合

旭丘　０００　０００　１００　１

国府　００１　１００　００ｘ　２

（投-捕）清谷（5回）藤田（3回）－　伊藤、山田、菊谷

　第2試合

国府　００１　２１０　０７０　11

旭丘　１００　０００　０００　１

（投-捕）阿部（5回）林（2回1/3）阿佐美（1回1/3）－山田、菊谷

6/21（日曜日）

　第1試合

旭　丘　００１　５３２　０００　11　

尾　北　２００　０００　０１０　３

（投－捕）阿佐美（4回）清谷（5回）－伊藤、山田

＊＊本塁打＊＊　阿佐美4回3点

　第2試合

津島北　０００　０００　０３０　３

旭　丘　２１２　５００　００ｘ　10

＊＊試合評＊＊

6/20　兎に角、半年ぶりの試合が出来たことは何と幸せな事だろう。色々な制約の中、わずか2週間にわたる練習でこの4試合を行えたことに対してまず選手諸君に有難うと言いたい。

　試合に関しては、6/20の国府高校は矢張り強かった。全く空白を感じされない守備力を見せてくてた。結果的にはその2プレーでこの試合は総括される。初めのプレーは4回のノーアウト1，2塁のピンチで中武君のレフト前の小フライをダイビングキャッチで４-３とわたり、トリプルプレー。次のプレーは7回ツーアウト2，3塁のピンチで藤田君の右中間大フライを背走背走で抑えた。

　先発の清谷君は珍しく四球の多い苦しい投球となったが、ピンチを凌ぎ切り1失点。変わった藤田君も苦しみながら無失点の抑えた。

　攻撃は、国府投手陣の制球力になかなか芯にとらえ切れず、中島君のタイムリー2ベースで一死を報いたにとどまった。

　第2試合は、明らかに選手層の薄さを露呈した内容となった。

6/21　一晩寝れば、これだけ変わるのか。この日の2試合はどちらもスムーズにバットがでて芯で捉えることが多かった。中軸にあたりが戻った。特に阿佐美君、伊藤君の二人は絶好調。

守りは、昨日から安定している。特に二遊間の安定が締まった試合を作る原動力となっている。

投手陣は清谷君、藤田君両エースの安定度は抜群だ。阿佐美君を切り札にしたいが、出来る限り打撃に専念して欲しい。阿部君、林君、これという１球を早くものにしてください。

　あまり触れませんでしたが２年生諸君、一番大事な時に実戦機会が有りませんでしたが、確実にすごく伸びています。１か月後には君たちが主役です。楽しみにしています。

　夏季県野球大会の組合せが決まりました。７月１１日の第３試合、瀬戸高校です。ただし、無観客ですので寂しいですが、やれるだけ幸せだと思いましょう。（報告２２期　武田）