本日、春日井市民球場で行われました試合結果をお知らせします。
愛知 001 100 320 7
旭丘 101 000 001 3
(投―捕)藤田(6回/1/3)清谷(2回2/3)- 伊藤
**試合評**藤田君の初登板は何かを起こしそうだった。愛知のパワーの打撃に対して緩急を使う投球で全く芯を捕らせさせない投球で粘った。3,4回共に内外野陣の甘い守りで、藤田君を盛り立てることができなかった。
それでも6回までは圧倒的に押していたゲームだった。だが、4回、7回逸機はこの試合を決めた。4回は同点にされたが、すぐにチャンスを作り1アウト2,3塁のチャンス。しかし、そこで2者三振。7回表に3点取られたがすぐに反撃し、ノーアウト満塁のチャンスそこも三振、三振、凡打でチャンスを潰す。力の違いと言えばそれまでだが、、、毎回言っている事ですが、チャンスにベンチを過剰に確認する動作に繋がっているような気がする。打つのはベンチの監督でも誰でもない、バッターボックスに居るバッター。
終盤は清谷君がリリーフしたが流れは止められなかった。
県大会には出られなかった、しかし、大きな収穫を得られたリーグでした。特に1年生の新鮮なプレーにこれからのチーム力アップを感じます。(報告22期武田)